美容師免許を取ろう

マツエク施術に必要な資格

マツエクサロンはいわゆる美容院と違い、シャンプー台や厨房機器導入の必要性がないため、マンションの一室でも開業可能です。少ない初期投資額で、原材料費が比較的安価なこともあり、事業計画の立てやすい美容業種と言えます。

とは言え、一点留意しなければならない点があります。それは「美容師の資格を持たない人間が、マツエク施術を行ってはいけない」ということ。

これは2008年に厚生労働省が決定した決まりなので、違反すると営業が続けられなくなるどころか、検挙に繋がります。ですから独学でまつげエクステの技術を習得し、腕に自信を持っている、という方でも、開業するならまず美容師資格を取得しなければなりません。

美容師資格というと、専門学校卒業後の、10代のうちに取得するものと思いがち。実際、多くのサロンでアシスタント業務を行っているのは、すでに資格取得済みの若い人材です。

成人になってからの取得も充分に可能ですが、厚生労働省指定の美容専門学校に2年間通い、所定の課程を修了する必要があります。また通学制(夜間もあり)だけでなく、通信教育(3年)も用意されています。なお試験には、学科と実技の2種類があります。

「自身も技術者として参加するかたちでまつげエクステサロンを開業したい」と考える方は、少し回り道になりますが、きちんと資格を取得してください。

資格がなくても経営は可能

マツエクサロンへの関わり方は、施術者と言う立場に限りません。自身は経営に専念し、施術はスタッフに任せる、という関わり方もあります。これなら法律に抵触することもありませんし、数年間と言う準備期間を経なくても、マツエクサロンを開業できます。

まつげエクステ施術の市場は、近年右肩上がりになっており、利用者の数は今後も増加すると見られています。そのため一定の資本を持つ企業が「フランチャイズ展開」というかたちでオーナーを増やし、店舗数の拡大を推進しています。

実際に異業種から転職し、成功を収めている経営者(女性を多く含む)も、数多いのです。

「美容業界に関わりたかったけど、これまでの人生では機会に恵まれなかった…」と考えている人は、今がチャンスです。特に地方エリアは専門サロンの数が少ないだけでなく、施術希望者が潜在していると考えられます。

どうせ起業するなら、自分らしく。「キレイ」を提供する美容業界で、ビジネス手腕を試してみてください。

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